今日はテニス部のレギュラーは合宿にいくのだ。
みんな楽しみにしていた。
リョーマはなぜか寝れなかった。
この日が最後にみんなと会えないなんて
誰も思っていなかった

バトルロワイヤル

「早くバスにのらんか!手塚なんて1時間前にきてたぞ!!」
遅れ組は越前、桃城だった。
「部長ですから・・・・」
「大石は手塚より早くきてたねぇ。」
「副部長ですから・・・」
大石は真っ赤になっていった
いばるところじゃないっすよ・・・!!
「遅れてないね?」
「はぁーい!!」
「じゃ・・お願いしますよ!!」
不二と英二はトランプをしていた。
桃城と越前はゲーム。
手塚は読書をしていた。
大石は髪をととのえていた
河村は空手王の雑誌を読んでいた
海堂はマムシと遊んでいた
「また負けた!!不二強すぎ!!手加減しろよ〜」
「2人じゃなくて、みんなでする?」
「お〜い!桃!!トランプしょうぜ!!」
「ゲーム中っすから・・後で・・」
「みんな、僕に負けるからやらないんだね^^」
不二デビスマイル。
それを聞いて、全員やる気になった
「竜崎先生おどうですか??
ばばぬき^^」
「うるさいね!!あんたたちでやりな!」
順番は手塚→越前→桃城→海堂→乾→大石→不二→河村→菊丸
「ひくぞ。」
一枚ひいた。
ババではなく、ただのスペードの2だった
ババを持っているのは
不二らしい。
大石の番になった。
真ん中をひこうとすると
「そこでいいの??」
「えっ!??」
そんなことをいわれたので
はしにしたら、ババになった。
そして、あそでいたら
急に眠くなった。

そして。。。。
目を覚ますと・・・・
「早く起きな!!」
「竜崎先生・・・ここは?」
「学校だよ。」
「合宿にきたのになんで??」
「今から殺し合いをやってもらうよ」
なぜか自分達は首輪をしていた
「このゲームが終わるまで、
あんたたちははずすことはできないよ
無理にはずそうとすると
ドカーンさ」
「最後に生き残ったものだけが
生きれるんだよ」
「面白そうじゃん」
「オチビ!!みんなを殺すんだぞ?いいのかよ〜」
「だって・・・いや〜な先輩達を殺せるんでしょ?」
「そうだけどさ〜」
「僕もころしたいね^^
気に入らないルーキーがいるし」
「オレもころしたーいっす」
こんなの普通にいっていいわけ?
みんなを殺すなんてできるわけないじゃん。
「菊丸!!あんたどっちを選ぶ?
あんた以外やるんだよ」
オレだけかよ!?
海堂楽しそうだし!!
「やる・・・・」
「よし!殺されたら放送するよ。」
武器は持ったね?
「はい!!!」
「玄関に集合だよ」
「もっている武器がしりたかったら
リストをみるとわかるよ」
「誰にしゃべてんの??」
「みてるみんなにさ・・」
「不二・・・じゃな・・」
「また・・後で・・・」
オレは震えていた。
怖い。
みんなを殺すなんて
不二がポンと叩いた
「大丈夫だよ。」
不二はなぐさめてくれた
こんな不二も殺さないと
いけないのだろうか。

バトルロワイヤルスタート・・・・



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